地方のかたすみでちょっと想う~HSPな視点から~

結婚して西日本のまあまあ田舎に住み始めました。 マイペースに地方の片隅で日々育児をしながら家事をしながら、想うことを健忘録的にかいてみます。私は HSP(ハイリ―センシティブパーソン)。娘もHSCかと思ったらASDと。

お仕事、ちょっとひと休み…

webライターの仕事を始めて、4年くらいでしょうか。

最初の頃からのお付き合いのクライアント様もいれば、一定期間一緒にお仕事をしては、サイト終了などで契約が終わるクライアント様もいらっしゃいます。

 

現在、大きな案件が終了し、少しだけ息切れモード。

仕事が減って残念なのと、リサーチが大変な案件だったので終わって少しだけほっとしたのと、「次へ応募しなければ」という焦りとで、少し疲れが出ています。

 

以前にも記したとおり、うちの娘は頻繁に登園拒否のある「さみだれ登園」児。

それが、「次の仕事を応募する」時に、精神的にものすごくネックになるのです。

 

次へ応募して、もしも採用されても、もしかしたらまた連続して登園してくれないかもしれない。

でも、そもそも保育園に行かせているのは、私が仕事を続けたいというエゴではないのか?

いやしかし、娘も登園できる日は、プールや行事など楽しんでいるし、仲良しのお友達もいるし…。

 

そんな葛藤が繰り返されます。

 

本音を言えば、私は仕事を思いっきりしたい。

せっかく、これまで色んなことを学んで、培ってきた力であり、認めてくださるクライアントがついたのであり。

それを無駄にしたくない。

なにより、納品する記事によって、私の力が社会の誰かに役立っていると思うと、生きがいを感じます。

むしろ、仕事がなくなって、育児と家事だけの生活は、おそらく再び私を産後鬱の時のような状態に引き戻してしまうかもしれない…。

 

ただ、娘がいつ休むかわからないというのは、爆弾を抱えているような心理状態です。

もちろん、夜や休日に夫の協力の元で時間をつくり、補うことは可能。

しかし、歳も若くないので、あまり無理が効かなくなってきたという現実も。

 

フリーランスは、ずっと「戦っている」ような状態です。

ずっと頑張って成果を出し続けないと、仕事が途絶える。

手を抜くと、継続につながらないし、先方が求める基準を常にクリアしていかないといけない。

その現実に、少し息切れしています。

 

もちろん、間違いなく次の案件に応募はしますが。

娘の就学があと半年ほどに迫る中、ただでさえ今でも登園拒否があるのに、入学したらちゃんといってくれるのか。

学童は嫌だといったら、夏休みはどうする?

 

そんな懸念が湧いてきて、いまいちサクッと応募できない気持ちです。

 

問題が発生したら、その時に早めにクライアントに相談すればいいのは分かっているのですが、元来「他人に迷惑をかけたくない」人なので、大変ためらいます。

 

今月は、「是非に、応募したい」という案件と出会うまで、少しだけスローモードでいようかなと思っています。

一度契約すると、長いお付き合いになるので、少しゆっくり、探したいところです。

 

ライターの皆さんは、お子さんの夏休みとかどうしているんだろう、夜とかにしてるのかな。

私は最近、夜に仕事をすると翌朝がしんどくておきあがれません。

歳とった…(笑)。

 

とりあえず、エネルギーがたまるのを待って、次に進みたいところです。