地方のかたすみでちょっと想う~HSPな視点から~

結婚して西日本のまあまあ田舎に住み始めました。 マイペースに地方の片隅で日々育児をしながら家事をしながら、想うことを健忘録的にかいてみます。私は HSP(ハイリ―センシティブパーソン)。娘もHSCかと思ったらASDと。

ASDキッズとデバイス類の親和性

うちのASDな子。

パソコンやタブレット操作などをすぐに覚えてしまう。

いわゆる情報端末(デバイス)好き。

他に、テレビやプロジェクターの操作も一発で覚える(親がやったのを見ており、瞬時に記憶。数か月ぶりに触っても、すぐに操作できる)

 

私なんて、トリセツを読んでも操作の仕方がわからない機器があるし、初めてさわる機械なんて怖くて誰かに側にいてもらわないと、さわれないほどなのに。

 

まあジョブズ様などのおかげで、赤ちゃんでも操作できるような仕様にタブレットなどは作ってあるのでしょうが。それにしても娘は機械に強い。

 

なら、将来は理系に進めばいいのでは?と一時期は思ったのですが。

なんと「算数はきらい」!!

 

あらま~なんということでしょう…。

救いようがありません…。

人とのコミュニケーションが苦手な娘にとって、エンジニアとかに行ければ一番自活への近道だったのに。

 

でも、このデバイス類との親和性の良さは、なんとかモノにならないだろうか。

 

娘は絵が好き。

うまいかはわからないけれど、学校の芸術系の成績もとてもよい。

なら、デバイスで絵を描いていくクリエイターとか?

 

あるいは、ガシェットについて情報発信するライターとか?

 

でなければ、動画編集スタッフとか?

 

うーん・・・私自身が機械との親和性がなさすぎて、思い浮かびません( ´∀` )。

 

でも、要は好きなことを極めさせていけば、なんらかの得意を発揮できる職業をみつけられるかも。

時代は変化の真っただ中ですしね。

今ある職業がAIに移り変わり、今はない職業が出てくるんでしょうし。

 

なんか…とにかく。

うまく生き抜いてほしい。

それまで、母ができる模索は、一緒にしていこうじゃないの。

 

なんか、いい職があるかしら?